丸楽紙業株式会社

──入社のきっかけは何ですか？

インタビューむずいっすね笑
入社した理由は、僕の出身である大阪、関西で働きたいという思いが一つと、紙という身近な存在で人々を支えられるところに魅力を感じたからです。
地元を支えるという面で、丸楽が行っている環境プロジェクトへの取り組みにも共感しました。他にも働いている人たちの活気の良さとかそういうのも含めて、この会社の魅力が詰まっていると思います。
就職活動中は業界で絞らずに、大阪圏内の業種を受けましたね、ただ共通して人に寄り添ったところで支えたいなという思いがすごくありました。
紙は触った人がいないんじゃないかってぐらいの存在なので。

──やりがいを教えてください。

まだ断裁荷役に入って少ししか経ってないんですけど、ここでのやりがいは、包装作業で製品の品質を守る役割があるというところです。
お客様に直接届けられるので、綺麗に包装することで、製品の品質向上に大きく関わってくるところにやりがいを感じます。
他にも入社のきっかけで話した環境への取り組みで、都会の森林ペーパーというプロジェクトの参加ですね。
プロジェクトでは社外の人と連絡を取り合う担当なんですが、普段の業務とは異なる内容で学べることはすごい多いかなって思います。

──最後に就活生の皆さんにメッセージをお願いします。

すごい基本的なことになるんですけど、やっぱりすごい大事なことが挨拶ですよね。
大きくはっきり、デカい挨拶。デカければデカいほど良い挨拶。
挨拶をきっかけに、周りの皆さんが助けてくれたり、親身になってくれるので大事かなと。
会社で働いている以上集団行動なので挨拶から繋がりっているのが大事になると考えています。

──入社のきっかけは何ですか？

もともとは広告業界に興味がありました。ただ、実際に会社の説明会を見たりしたんですけど、特に興味が湧かなくて・・・
就活のスピードに乗れず、気が付いたら広告系の就活は終わっていました。笑
そんな中、大阪にエリアを絞っていたこともあり、転勤の少ない専門商社をゼミの先生からお勧めされました。
丸楽紙業はＥＣサイト運営や、電子化事業など、多様な販売方法や、紙からはじまる事業をしている点に衝撃を受けました。そんなこんなで、面接を受けてみた結果内定を頂き入社を決意しました。

──やりがいを教えてください。

お客様の要望に沿う提案ができたときです。
香料試験紙という香りを付けれる紙に似た、別の紙を提案して欲しいとご依頼いただいたことがあります。
メーカーに問い合わせると、表面を加工していない厚紙であれば他の紙でも代用できるということが判明しました。
お客様には、色の展開が多くコストも下がるマーメイドという紙を提案し喜ばれました。
ちなみに紙の調査は同じ課の方に手伝っていただきました。チームでやってるんで、モバイル課は。

──最後に就活生の皆さんにメッセージをお願いします。

会社選びは慎重に、福利厚生は大事だよ。

──入社のきっかけは何ですか？

通っていた高校に求人がありその求人に応募したのがきっかけでした。
その求人が来た当初でも70年以上の歴史がある企業だったことと、就職の担当の先生から同じ高校の先輩が長年働いていることを知りました。
先輩が長年働いていることと歴が長いので信頼性があるなと思ったのが面接を決めたきっかけでした。
同じ高校の後輩がやってくるのを楽しみにしていましたが、私以降は高校に募集かけていないみたいで、私が最後でした。

──やりがいを教えてください。

私自身がデジタル系の知識が全くない状態で、現在のデジタル推進課に配属されました。
そんな中でシステムの設置や導入、機器の不具合の対処をして周りから「こんなんできるようになったん！」「すごいやん！」と褒めてもらえたり「ありがとう」と感謝の言葉をもらえた時です。
電子化仕分チームがそれまで手動で行っていた作業をChatGPTを使いプログラムを一から作成しました。
実際に使ってもらうと「そんなんできるん！すごいな」と言ってもらえて、作業自体も楽になったようで、「ありがとう」と結構言われてうれしかったかな。

──最後に就活生の皆さんにメッセージをお願いします。

入社12年になりますが長年勤められたのは続いている理由は従業員の人が良いところがポイントだと思います。
業務部時代とか入力業務がものすごく多くて、オーバーフローしかけたことが結構あったんですが、その状態の私をみて周りが助けてくれた。いろんな人に助けられて今までやってこれたのは大きいかなって。