紙出(シデ)
印刷会社、紙屋で使われる言葉です。
皆さんがよく目にする紙を利用した製品は、大きな紙を何度も断裁とよばれる裁断加工を施して作られています。出来るだけ無駄なく紙を利用しますが、どうしても出てきてしまう紙の端を「シデ(紙出)」と言います。当社ではそんなシデをまだまだ活躍の機会があると信じていますので、リサイクルや製品に再利用し、再資源として扱っています。
紙出(シデ)
印刷会社、紙屋で使われる言葉です。
皆さんがよく目にする紙を利用した製品は、大きな紙を何度も断裁とよばれる裁断加工を施して作られています。出来るだけ無駄なく紙を利用しますが、どうしても出てきてしまう紙の端を「シデ(紙出)」と言います。当社ではそんなシデをまだまだ活躍の機会があると信じていますので、リサイクルや製品に再利用し、再資源として扱っています。
紙のはしっこ
シデの新たな可能性の一つとして産み出されたのが、オリジナル商品「紙のはしっこ」。
A4サイズの袋いっぱいにシデを詰めこんで、紙の福袋を商品として作成。
楽天やAmazon、Yahooショッピングで販売しています。普段見ることのできない沢山の種類の紙が手軽な値段で手に入ることから大人気商品となっています。
可能性に満ち溢れたシデたちは、とても綺麗な模様を生み出します。
普段は絶対に見ることのできない、リサイクルや加工される前のシデを丸楽採用SNSで公開中です。美しいグラデーションや、模様は二度と同じものは現れません。
INTERVIEW
採用公式Instagram
断裁時に出てくる紙の端、通称「紙出(シデ)」
当社では資源に再利用するだけでなく、A4サイズに詰め合わせた商品としても販売しています。
お客様の注文によって様子が変わるシデを投稿!
#「シデ面」更新中